スーパーのM&D

ネットでのニュースであるが、ローカルスーパーで、近所で数点の食品スーパー「ミサキストアー」であるが、スーパー事業を「クスリのアオキ」売却をするとのことである。いくつかの店舗では、大資本のスーパー出店が続いていたが、善戦をしていると思っていた。

しかし、経営は、最終的には、赤字で、負債額も増えていたようである。経営者の大豪邸が、３邸宅があるが・・・。この事業での結果かな・・。

ローカルスーパーでの生き残りは、それなりの製品の取り扱いがないと難しいようである。地元のローカルスーパーである「カジマート」があるが、扱っている品物は、大資本のスーパーとは、一線を画しているように思える。ちょっとお値段もそれなりであるが、それなりのニーズに応えているような気がする。

地元のローカルスーパーのM&Aが進むことになるが、どの職種においても同じでるが、その業態での特色と客のニーズの取入れが課題であると改めて認識をした。身近なところで起きたローカルな話題であった。