JR西日本の駅の無人化
「県内JR 8割無人駅に」の見出しで、JR西日本の経営効率化がなされるようである。北陸新幹線の2023年の延長を控えていても、その方針に変わりはないようである。これでサービスが、向上することはないが、これに代わる代替システムとして、金沢駅でのインターホン対応が可能とのことである。トラブル時にも駅員が駆けつけるようである。
このようなパターンで、企業の合理化が進むことは、避けられない状況にある。これに対してサービスを受ける側に人は、旧態依然の思考で、サービスの低下に不満が出てくる。
これは、ある意味自己向上力の欠如であるような気がする。周りが変わるのに、それに対応しないで、先に周りへの不満を優先するようなことが多く見受けられる。
自動改札、スイカチャージ、Webでの予約等に対応できると、それ程でもなさそうな気がする。最寄り駅は、新幹線開通により、第3セクター化されたが、いつも駅員が常駐であるが、これも税金が使われているので、それなりの対応が必要と思われるが・・・・。これも事業主体が動かないと自らサービスの削減を発言をする利用者もなさそうな気がする。
個人的には、最寄りの駅(だ3セクターで友人であるが)が無人化されると困るのが、ジパング倶楽部の切符が買えなくなるのが困るかな?。(代理店利用かな・・)これだってネット化が簡単にできると思えるが・・・。まあ都合のいいところから実施するのが、企業でもある。(仕方ガナイカ)
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