乗車拒否と行政処分
マスクの着用は、義務的なエチケットかと思っていたが・・。(法律上の義務はないが・・。でも公共交通などの社内では、それなりに他の乗客に不快感を与えることがある。
飛行機への搭乗で、マスク着用を促されたが、これに応じなかった議員もいたが、臨時着陸をして下ろされたことを記憶している。今回は、バスでのことで、運転手が、注意をしても応じてもらえず、臨時停車をして降車をさせたらしい。これで、運輸省は、行政処分をしたようである。
バスの場合は、泥酔した人や不潔な服装をした人の乗車を拒むことはできるが、マスクに関しての規定はない。航空機の場合は、航空会社の約款で搭乗を拒否されることがある。これは違いであるらしい。バス、電車にも、運送約款があると思えるが・・・。
確かに、バス停でない所で、乗降させた違反は、運転手の過失で、会社としての処分があると思えるが、このバス数台の運行停止は、どの位の処分かはわからないが、もう少し行政としても配慮があってもいいような気がする。災難なことであると感じた。
何も、同調主義が、いいとはおもわないが、心の通った行政であるべきである。 他の同乗者に、不快感を与えるような場合は、運行責任者(運転者)として、断固たる措置の乗車拒否ができる約款に変更すべきであると思った。
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コメント
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同感です。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月12日 (月) 19:49
玉ヰひろたさん
ありがとうございます。 (笑)
投稿: hide ひで | 2022年9月13日 (火) 10:12