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2022年9月 6日 (火)

岸田首相で思う

今朝の北国新聞の時鐘(コラム)であるが、よく似た考えのコラムリストだと感じた。私の場合は、コロナ参戦者数の集約方法で、全数ではなく、対象罹患者だけに限定するとの方針を出して、知事などから異論が出ると、それぞれの都道府県の判断にゆだねる。更には、これは、以後に向けた1ステップであるとのことででした。

まあ聞く力は、いいが、スタッフが聴く能力がないのか、根回しがわるいのか、方針変更が行わている。まさにこの時鐘のとおりである。これも元を探れば、野党の弱体にあるが、それも国民が選んだ結果である。

行政の検討は、基本的には、「やらない 実施しない」とのことで慣れ親しんだ世代としては、期待感が、全くない。「検討使」とは面白い比喩である。

どうも新しい資本主義は、何をされるのか、目指すのかがみえない中での、目の前の事案に小手先裁きを行っているような気がする。防衛費の増額、エネルギー政策での原子力発電等の実行案がみえていない。残念である。

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コメント

官房長官に能力が無いと、政権はこういうことになるようですね。
今、自民党内で最も影響があるのは菅前総理になったようですね

玉ヰひろたさん

そうですネ。要は、官房長官ですね。 まあ評判は良くなかったが、もう少し継続してもよかったように思います。
聴くだけでは、仕事が進まあにですネ。自分で唯一決断し、蒔いた国葬で、苦戦ですネ。(笑)

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