敬老の日と高齢者
この年齢になると、あまり違和感のなかった「敬老の日」であるが、その対象に入っているとなると、ちょっとした違和感もないわけではない。これも年寄り独特のひがみと言われそうな気もする。
まあ高齢者は、健康で元気に暮らしてほしいとの主旨と考え、素直に、受け取ることとします。(老人の日かな・・・)
敬老の日、老人の日等の対象は、何歳からかは、よくわからないが、その制度により違っている。定年、年金支給、免許更新 まあ等のイベントがあるが、それぞれ根拠が違うような気がする。それもよくわからない。
総務省統計局では、この敬老の日に合わせて、65歳以上の人口推移を発表している。(その意味では65歳以上かもしれないが・・・)
総人口は1億2671万人と、前年(1億2692万人)と比較すると21万人の減少に対して、65歳以上の高齢者(と表現されている)は3514万人と、前年と比較すると57万人の増加となっています。 したがって高齢者の占める割合は、27.7%である。
詳しくは、総務省の統計データーですが、高齢者の就業、高齢者の家計、高齢者の暮らし等のジャンルで公開されている。人は、それぞれであるが・・。健康で元気に過ごしたいことは、高齢者の年齢に関係なく思っていることである。
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痛いとか、内服薬を飲んでいても、普通に暮らせればそれが一番ですね
投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月20日 (火) 19:52
玉ヰひろたさん
そうですネ。それくらいだったらヨシ!ですネ。
投稿: hide ひで | 2022年9月21日 (水) 09:46