パートタイムの社会保険料の負担
この歳になり、給与生活ではないので、関係はないが・・。
やはり気になる制度である。パート等の最低賃金が上がることで、「年収130万円の壁」が残ります。パート等(嘱託的な勤務を含めて)で、この壁を超えないように調整をして働いている方もおられる。
最低賃金が上がれば、パートタイム等の賃金が増えるが、その他の保険料も納める必要が出来る可能性もある。一概にヨカッタだけではなさそうでる。今までの「年収130万円の壁」は恐らく労働時間を調整する必要が出てくる。
更に、どうも10月からは、健康保険と厚生年金への加入義務が出る可能性があるため、条件は厳しくなり、働く時間を調整するか、または、シッカリと働き、健康保険、厚生年金等を負担するか判断が必要である。勿論この場合は、将来の年金額が増加するが・・・。
実際に、現在の物価高の状況下で直近の手取りが減ることを心配する声も聞かれます。女性の社会進出が進み、共働き世帯が増える中で、今の社会とはズレも感じる「年収の壁」である。家庭状況によるが、ややこやしい、ライフプランが必要である。
« LINEの引継ぎ | トップページ | 国葬 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ふてほど」流行語で思う(2024.12.03)
- 法務局に行ってきた(2024.12.02)
- 認知症の治療(2024.11.30)
- マイナ保険証の裁判(2024.11.29)
コメント
« LINEの引継ぎ | トップページ | 国葬 »
政府などは、この時間調整者を減らす目的もある気がします
投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月26日 (月) 09:18