緊急時の携帯利用継続
ここのところ通信の不通故障が相次いでいる。これだけ携帯電話サービスが普及をして、かつ通信システムが複雑化。更には、ファームウェアでの制御では、想定外のバグ等が、そのトリガーになる可能性が増えている。今では、通話以外に、インターネット環境が併存をしており、更に面倒なことになっている。
以前から、話題になっていた、総務省主導での緊急時の携帯利用継続のための方針が、示された。これは通信各社にとっては、同様なリスクを補完し合うことになるかと思っている。
今朝の地元新聞にそれを表にまとめてあったので、メモとして保存をするが、最終的には、固定通信網に依存をすることが、最善のようである。
この表中にはないが、光ケーブルに直接接続するWIFIの検討がなされていないようである。各社の対応が地域限定はされるが、「00000JAPAN」が、ベストと思えるが、これからは、対象とならない地域への対応が課題になるかと思える。
グローバル通信サービスは、商業ベースに乗らない地域へのサービス確保のためであるが、移動通信が、通信インフラとしての機能からそれらに対しての相応の対価の負担が必要かもしれない。
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「猫も杓子も・・」という言葉がありますが、実際に猫と杓子も携帯を所持するような普及率です
投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月22日 (木) 08:09
玉ヰひろたさん
それもありますね。自分に見合った形態を選択をすべきですネ。携帯会社の戦略か、利用者側の見栄ですかね。(苦笑)
投稿: hide ひで | 2022年9月26日 (月) 11:21