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2022年9月24日 (土)

後期高齢者の保険証が

後期高齢者の保険証が送られてきました。簡易書留でしたが、祭日にも関わらずご苦労様でございます。

10月1日から、制度変更になり、通常が窓口負担が、2割、3割に移行するための措置です。要は、実質負担が、が増えることになります。この物価高にこれも更なる負担増が加わります。経済スライドで、年金が減額されているのに・・・。

これも現役世代の高齢者医療の負担を考えると、仕方がないことではあるが・・・。

これに合せて、別な制度ではあるが、「限度額適用認定書及び減額認定書」なるものがあるが、これはそのまま引き続き利用できるようである。確かに制度は、違いは理解をしたとしても、保険証(後期高齢者医療被保険者証)との違いが理解できない。

記載内容の違いは、「一部負担金の割合」と「適用区分」及び「発行日」である。これなら、1枚に印刷をすれば、コスト削減になると思われる。恐らくは、前年度の所得により、窓口で支払う限度額が決められると思われるが・・・。(これも情報保護かもしれないが)病院が、限度お額を問い合わせるので、結局窓口の担当者が知ることになる。(当たり前か・・)入院をするなど、高額になると想定した時に、手続きをすればいいような気がする。要は、事務処理が遅いから還付が遅くなるのか?、即時処理ができない処に矛盾があるように思える。(行政の効率化)

更に、医療機関にかかると、保険証を提出するが、もう一枚の紙は?と聞かれる。これも限度額の確認だと思われるが、病院のシステムで限度額の最低を設定をしておけば、アラームがでるし、入院をしない通院で、同一病院で8万円以上をも支払うのは、特別な場合であると思える。どうして、「認定証」の確認が必要なのかも理解できないです。郵便局員の方が届けて頂きましたことで、考えてしまいました。(苦笑)

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