ミサイルと偵察衛星
北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとみられる。現時点で航空機や船舶の被害情報はない。日本政府関係者が25日明らかにした。
との政府発表であるが・・・。
これにいつも不思議に思うが、「日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとみられる」と表現である。これは、断定をしていいのでは思える。
恐らく、「情報収集衛星」(光学衛星及びレーダー衛星)で識別をしているものと思わえるが、情報非開示による抑止効果を根差していると想定する。しかし、その存在の事象が、即発表出来ることから正確に把握をしていることがわかる。
まあいろいろあると思えるが、確率が、少ないとは、言え、航空機、船舶、漁船などに情報を送ることも危機管理対策のような気がする。
ミサイルについて「通常の弾道軌道だとすれば、約400キロ程度の飛翔をした」と発表していましたが、後日、「さらなる分析を進めた結果、変則的な軌道で約650キロ程度飛翔した」と修正しました。
このような飛翔体の追跡可能なシステムがリアルタイムでの処理ができないようである。レーダー衛星の基数が必要なののかな?? ちょっと思い付きをメモリました。
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