リスク管理かな
電力の自由化で、新規の参入が行われた。これで電気の購入先が選択できることにはなった。これはある意味自由化であるが、それは、発電設備を所有しないで、格安で卸を受け、それを販売するタイプである。
いる意味これは、通信におけるMVNOに似ている。しかし、電気は、消費量に合わせて、その調整を火力発電等で調整を必要とする機能が必須である。配電網の共用のためである。
新聞報道によると、かなりの需要家が、新電力に移行をしたらしいが・・・。それでも最終補償供給制度により、新電力会社から、暫定的に電力を供給するらしいが、これが、5割値上げになと、悲鳴を上げているようです。
契約先の電力会社が倒産をしたたようである。これにより電気がない状態になる。これを再度北陸送配電に依頼をすることになった。これらはすべて経営者の判断で起きたことである。今頃、苦情を言ってみても始まらない。
これは、会社ばかりでなく、個人の商品でも、購入先のリスクを熟慮をして購入をする。これが危機管理である。電気製品でも同じで、同じメーカー品でも、量販店、通信販売、電気屋さんからも同様で、修理、その他を、それぞれを考慮して生活することが、危機管理である。
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新規参入電気の営業は良く来ますね。スマホを買ったときに、電気事業に参加したドコモからも契約をすすめられました(笑)
投稿: 玉ヰひろた | 2022年8月24日 (水) 17:36
玉ヰひろたさん
それだと思います。お安いから替わりませんかですネ。結果的に、余計な経費を払うことになった。結果論ですが・・・。それも経営者の判断ですから、自業自得です。
投稿: hide ひで | 2022年8月24日 (水) 18:36