スマートメーター
今日も暑い日でした。ベランダの温度計は、朝から40℃超えていました。
そんな中、庭先の水道メーターの検針員の方が、水道メーターを2個点検をされていました。人感センサーが動作をして、検針員の女性が映りました。この暑い中をご苦労様です。
これで気が付いたのですが、電気はすでにスマートメーターに変更されて、検針はなくなり、自動的にサーバーが行ってくれ、結果がメールで通知されます。これがデジタル化により効率化されました。
水道メーターは、アナログメーターですので、どうなっているのかわからないが、水道水力発電の時世でもあるが、これでは、大変である。電気と水道は、多くの場合は、対であるような気がしますので、簡易にデジタル化をして、サーバーを共用する方法もあるのではと思えるが・・。事業体が違うと難しいかな・・。
水道メーター検針と電気メーター検針と同時実施をしたらどうかと聞いたことがあったが、当時は、水道公社であり、お役所で難しいとのことで、既得権益もあり、実現は、大変との意見を伺ったことがあります。
スマートメーター(水道、電気、ガス)と、HEMS 光電話等で、一緒にできそうな気もするが、醸成するまでには、時間が掛かりそうである。今朝の暑い時間に水道検針員の方がまわって来られたのを見て、感じました。
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調べたら、国内でも多くの自治体が水道スマートメーターを導入済みなんですね。
その他の自治体でも、わが福島県の「郡山上下水道局」など、多くが検討に入っているようです。
課題としては、一番は設備のコスト、そして通信網整備のコストのようです。
九州電力管内での試算では、通信網などに550億円もかかるようです。
さらに、スマートメーターのほとんどがアメリカとドイツ製品で、日本国内の製品が少ないのも課題のようです。
まずは法整備が先で、それができれば数年後には普及するようです
投稿: 玉ヰひろた | 2022年8月 3日 (水) 16:02
玉ヰひろたさん
>調べたら、国内でも多くの自治体が水道スマートメーターを導入済みなんですね。
その様ですネ。タイミングがよく、地元紙にこの水道メーターの検針の自動化の話題が掲載されていました。能登半島突端の輪島市が全面実施だそうです。富山市の一部で始まったようで、北陸3県で2例だそうです。電力会社タイプが多いようですが、電話線の無線方式、携帯電話基地局方式等もありますね。
投稿: hide ひで | 2022年8月 4日 (木) 11:47