運転免許の更新が終わった

高齢者になると運転免許証の更新でも手間がかかるようになった。これも時世かと思うが・・・。それにしても通算3回の、必要がありました。

第1回目は、認知器機能検査で約2時間　（自動車運転免許センター）　第2回目　運転実技検査　（自動車学校）　第３回目　適正検査　免許証交付　ですが、これでそれぞれの手数料がかかりました。

出来れば、これを集約をして実施すれば、効率化が図れると思われるが・・・。これもそれぞれの事情と権益がありそうです。簡単にすれば、またそこにも既得権益が生まれる。

自動車学校では、警察、行政のOBと思える方々がこの講習の担当をされていました。免許センターでは、交通安全協会なる組織で、受付業務等を行っているがここにも警察OBがおいでます。

今朝は、受付の最後時間に受付をしました。その後、申請書の交付を受けて、適性検査でした。メガネが必要ですが、用心のために度数の強い眼鏡を準備していましたが、通常の眼鏡でヨシ！でした。しかし深視度は、3回のところ4回実施でこれも何とか合格でした。

その後、順番に写真撮影を待ちました。１０分ぐらいで、撮影を終えました。この後、待合室で30分位で免許証が交付されました。この流れは、実にスムーズである。せめて、手数料もそうであるが、回数を少なくしてほしいものである。