小さな無人島の思い出
今朝の新聞に七尾湾の小さな無人島、机島の話題が掲載されていた。古くは、大友家持の万葉集に掲載されている。その関係もあり、句会などの盛んな地域でもあります。
これが、地元の人たちにより、観光スポットとして、整備をするプロジェクトが発足をしたとの記事でした。和倉温泉の傍であり、海水浴場としても好適地であります。
この記事を読んで、小学校の頃、学校から海水浴でこの島に、渡った記憶が蘇りました。当時は、観光船もないので、漁師の船で、渡してもらった記憶があります。今では、恐らく、出来ないないと思われますが・・・。そこで、海水浴、貝とり(シタダミ、サザエ?)などをしました。
無人島ですので、船がないとわたれませので、普段はいけないところで、もちろん更衣室も何もなかったが、1日楽しく遊びました。考えてみれば、その頃は保護者、協力者のおかげて、子供が地域活動に溶け込んでいた証でもあります。
当時は、ビーチサンダルなどもなく、岩の痛さを素足で感じた記憶があります。ちょっとした思い出でした。
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怪我や虫刺され、当たり前のようでした。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年7月28日 (木) 11:40
玉ヰひろたさん
記憶では、虫が気になっていなかったですネ。恐らく当たり前だったのでしょうね。(笑)
時代ですかね。
投稿: hide ひで | 2022年7月29日 (金) 20:36