niftyが３５周年だそうですが・・

＠niftyが、３５年だそうですが、それ程の期間での現在のインターネットまでの発達は、あらためて驚嘆をする。このはじまりは、パソコン通信の時代である。通信手段は、３００ボーの音声カップラ―での通信であった。電話代が、結構嵩んだ記憶がある。

それでも　OASYS　のワープロでのメニュー選択で通信が可能となった。この頃は、「アマチュア無線ホーラム」がいくつかあり、これをみて、情報を仕入れた記憶がある。勿論テキストだけの通信であった。それでも同好者による掲示板は、雑誌（CQ）の補足とか、それ以外のリアルなDX情報を提供してくれた。

この頃のサイト？は、富士通系と日本電気系の、2大手の独占に近かった。この頃は、ワープロは、OASYSシリーズ　パソコンは、NECの時世でした。

モデムも、300　1200　2400・・・・・　56K？と電話回線の利用が主体であったが、INS回線で、64K　128Kと進んだこれが電話回線の通信もでた。最終的には、アナログ電話回線は、ADSL回線も利用された。

電話回線での接続は、いつもワープロ、パソコンでは、どこでも回線があれば、接続できたが、電話料金が距離料金であったので、旅館等では、市内のniftyのアクセスポイントの電話番号を事前に入れないと、大変なことになった記憶がある。

パソコン通信や、アマチュア無線は、暗いイメージの趣味と言われたことを思い出しました。