ガン治療の報道で・・
今朝の新聞であるが、光で、がん細胞を破壊する治療法が、行われたとのことである。どうしてと思ったら、光に反応する物質が複合薬剤を点滴により体内に入れ、これに近赤外線レーザーを照査すると薬剤が化学変化を起こし、細胞が破壊するとの原理である。
そうかと納得であるが、不思議なことは、この薬が、がん細胞に吸着することである。例えば、蟻が集まってくるようなことかと素人として考えたが・・。放射線など違い、遠赤外線のレーザーでは、出力と照射時間が、人体に影響は少なそうである。(温まるのかな??)
それにしてもすごい薬剤である。調べてみると、国立がん研究センターで開発された治療方法であるらしい。これが当県で初めて金沢大学病院で実施されたとのことである。金沢医科大にも導入されるらしいです。
高齢者が集まると、される話が、持病、病院、孫の話であるが・・・。このような研究がなされて、光免疫療法も確立されると、がんは不治の病から、治る病気になるような気がする。(今でもそうであるが、更に助かる病気に )
恐らく、今のコロナも、インフルエンザ並みなり、インフルエンザとコロナに両用のワクチンがどこでも打てるようになるのを期待するだけである。私的には、血圧が、高めと体内脂肪の削減のため、今夏も熱中症に気をつけながら、減塩と運動を心がけています。まだ2週間ほどですが・・。
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