LINEは便利だが・・

先般も、高齢者の方々も、多くが　Line　のユーザーである。次回は、Line  を教えてほしいとのことであった。　

どこまで、システムを理解しているのか、解らないが・・・・。情報が洩れることも理解しているようである。しかし、連絡帳にある電話番号が、ＬＩＮＥの会社のサーバーに蓄積をされていることまで、理解が及んでいないようである。この仕組みをまづ、理解をしてから、個々のやり取りのデーターが洩れる可能性についての説明かな・・・。

 確かに便利なアプリであるが、ブログで個人情報がと言ってる方々も、率先をして、これを利用している。

新しい仕組みには、想定されないような使い方が利用者サイドから起きてくる例が多くある。そうしてシステムが成長（便利に）をしていることも事実である。
基本は、lineは通信事業者ではないので、法律の規制は受けないので、データーの利用は、自由にできるし、それにより利益を得ている。ボランティア団体ではない利益を追求している会社です。（無料である対価でもある）

私だるが、そうは、言っても便利だから使っているが、あくまでコミニケーションの手段として活用である。漏れてもいいような話かな？と思っている。連絡帳も公開をしないで、始めたが・・。それでも増えてしまい、交友関係相関図がかけると思われる。良くできたシステムである。

いろいろあるが、中国、韓国にサーバーがあり傍受の話題があったが、これが、解消中と聞いているが、見えないし、開発、維持等の管理体制が明確にされていない。勿論義務もない。それでもユーザーは、１億人だとのことである。ある程度のリスクを承知をして使っているのかもしれないが、ここまで普及をすると、それなりの法規制が必要なような気もする。