ドアクローザーの取替

新築時から使っている玄関ドアですが、経年劣化でアルミの塗装に日焼けがしていますが、ドア機能としては、支障がない。しかしながら、ドアークロザーだけは、調整をしてみたが、最終的にドアが閉まる時に完璧に閉じないようになった。手で閉めると閉まるので、そのまま放置をしていた。

このトステム（現在は、LIXIL）この部品は、製造がないので、代替品を探していたら、見つかりました。DCAZ101　の互換代替は、Ｌ１Ｘ１１で販売されていたので　ポチでした。

取り外しから、取り付けまでの工程を２時間程度でした。シルバー人材センターは、便利です。ここで取り外しの時に、取り付けネジが外れないので556をかけて待機でした。取り付けネジとドア面の間隔が狭いので作業がし難い。ドア正面から取り付けタイプが楽なようです。

次に、互換製品だから、本体を取り付ける取り付け板も互換かとおもっていたら、これも取替が必要でした。ネジ穴が互換でした。ここで感心をしたのは、取り付け用のビスには、戻り防止の接着材が塗布されてありました。ドア上部ですので、安産対策かと思います。

ドアの開閉角度も調整できるタイプでしたので、これも調整をしました。今までよりドアが少し重くなったようですが、最終迄きちんと閉まり気持ちがいいです。旧品は、一応金属でも中にOIL等が入っているが、金属ゴミでいいかな？？　今日は、金属ゴミの回収日でしたが、間に会いませんでした。