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2022年6月26日 (日)

参議院選挙で・・

参議院選挙でも考えてしまうが・・・。選挙に立候補するのは、一向にかまわないが、その目的は、党勢拡大である。しかし、選挙民のための政治をなんて考えていない。議員を職業探しとしている感じもする。

自由民主党、公明党推薦で、岡田直樹氏、 立件民主党から小山田経子氏、その他に、4人であるが、選挙結果は、専門家でなくても明白であるが、残るは、党勢拡大が目的になる。

支援組織、団体、地域への浸透は、選挙期間のみであり、日頃の活動が見られない。いつかの候補は、選挙期間中だけ、政党支援組織?に乗っかり選挙を行ったが、その後、地域での活動は聞かない。その反省もなくまた、衆議院選挙でも、参議院選挙でも落下傘候補である。恐らく落選の後は、この地を去っていくと思う。

地元から、時間をかけて、組織を挙げて支援できる候補者の育成がない。これが組織弱体に繋がっている。最も、県人だと足を引っ張る傾向もあるが・・。それでもきちんと日常活動をして、選挙に挑んでいる3区の衆議院議員 近藤和也氏の例がある。落選中も、選挙区を回り、政治活動を行っていた。これを選挙民は知っている。

組織の拡大も、最終的には、最下部の担当が活動をして、すそ野が広がることが基本である。地域に根差した活動家を育てることである。それらの組織での政策は、必要であるがが、地道な日常活動が根本である。自民一強では、緊張感を失ってしまう気がする。

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コメント

やはり、中選挙区制に戻すべきです

玉ヰひろたさん
選挙区と市町村を一体とすると、小選挙区制の現実の課題ですね。どうも議員自身の課題は、与野党、手を付けないし、安易な妥結で決まるパターンです。困った業界ですね。

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