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2022年6月 9日 (木)

なんでも値上げ?(さば缶)

今朝、相方と会話からですが、拙宅では鯖缶を好んで頂きます。元気なころは、どちらかと言えば、肉でしたが・・・。これも仕方がないことであるが、魚の方が多くなったようです。

Img_20220606_113400_hdr そこで、鯖缶と言いても、値段に差があります。195円(伊藤) 450円(笹谷)である。値段のお高い方は、釧路ですが、工場が、札幌と函館の中間の乙部町にあります。 (乙部町に知り合いがいるので・・・。その縁ですが、ホッケなども美味しいです)

それが、195円から240円に値上げになっていたそうです。鯖の漁獲量が変わらないが、船と運送の燃料費かな・・・。それにしても値上がり幅が多き過ぎる気がする。 

自己防衛的には、「カンズメ」であるから、事前購入が可能な気がする。これが庶民の対策であるが・・・。恐らく、燃料高騰はこのまま継続すると思われるが、併せて便乗値上げもあると想定さされる。

いろいろな形で、燃料ばかりでなく、原材料の価格に含まれる燃料費もある。缶の製造にも、電気、それを生産する天然ガス、それを運ぶ船の燃料とつながっている。脱石油は、簡単に自然エネルギーへの移行は簡単でななさそうです。

 

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コメント

知っている人は少ないと思いますが、昔の缶詰の賞味期限は6年もあったのですが、EGオープン缶になってから3~2年と半減してしまいました。
災害用備蓄なら、EGオープン缶ではなく昔ながらの缶切りで開ける缶のほうが良いと思いますが、テレビなどではそういう話題はありませんね

玉ヰひろたさん

そうなんですかそれは、知りませんでした。缶は薄くなっていると思っていましたが、真空の度合いが違うののですかね。
履けたときに、空気の入る音がすればOKと習いました。(笑)

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