「花ばさみ」がきれない
相方の花ハサミが切れなくなったようです。みてみると、これは、シルバー人材センター(私)が、修理をしてありました。どうも篏合が悪く、切れなかったのを、篏合ネジを取り替えたようです。研いだ記憶がない。刃も研ぐ必要がある。
独身時代からの銘と名前が彫られているので、廃棄はどうかと思って修理をしたいと、刃物屋さんを探したが、意外とないもので、やっと探したが・・。スーパー等に出張をして、研ぐ業者さんでした。たまたま、1駅近くの場所で2日間の営業をするとのことで、持参をしました。
研ぐと切れるようにはなるが、この篏合ネジが手持ちと合うかどうかは、やってみないとわからないとのことのことである。合えばいいのですが・・。(一応、修理をお願いをした)合わないと、DIYのお店で、ステンレスかメッキの化粧ボルトナットで調整をするしかない。 今までは、亜鉛引きのボルトナットで調整をして使っていたが・・・。
そういえば、従前は、鍛冶屋さんがあり、農機具等の刃物を、製造、販売、修理のお店がありましたが、無くなりました。同様な機能だけをもつ、あちらの製品が、販売された結果である。きちんとした製品の要望がなくなったのだろう。
修理品を頂きに行きました。研いではいただきましたが、残念ながら、ネジは適合がないとのことで、接着剤(ゆるみ防止)を塗布をして、調整をしてくれました。綺麗になりました。
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私が使う、植木の手入れ用のハサミは全て自分で研いでいますが、未だにその研ぎ方が正しいかは疑問のままです。
先日、ハサミは合わさる部分を平らに研ぐことが大事だというサイトを見つけ、目から鱗が落ちる思いでした。
ちなみに、一番使う剪定ばさみの要軸はこれまで2度折っています。うまく合うボルトを見つけているので、それで修理しています。
次回は、いつ折れるか?不明ですが、太いのを切り過ぎる傾向があるようです。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月16日 (木) 08:08
玉ヰひろたさん
庭木の手入れ用は田舎にありましたが、そのままでさびています。ここでは、一時凌ぎようで、格安品です。恐らく、刃がないのでしょうね。
剪定ばさみも同様です。先般、持ち出してきましたが、これが調子が良かったです。刃は、錆びていましたが、篏合がいいのだと思います。道具は、手入れをすることで長持ちします。
剪定ばさみの 柄部分は、材質が決めてのようですよ。まあ太い枝は、小型のチェンソーですネ。
投稿: hide ひで | 2022年6月20日 (月) 09:28