本棚と断捨離？

　　 書斎とは言えないが、それらしきものとして、子部屋である。これは当初、アマチュア無線の機器が置いてあった。（シャック）その後、増えた機器と本棚になり、その後パソコンが占領をするようになった。（これが時代の流れである）

まあそのままでもよかったのですが、この本棚は、結婚以来、転勤の度に解体、組み立てを繰り返してきたある意味同居人である。この地に住んでから、３０数年で、どうも無線機の荷重等で、柱の高さ調整の部分が脱落をしたようで、結果的に解体をして、修理をしました。これも柱に金物をまげて、穴をあけて取り付けました。（重量物は、載せれないが、本棚程度は可能？かな）

そんなことで、結果的には、部屋の断捨離をおこなうことになってしまいました。隣の部屋に並べて選別をして、この本棚に戻すことになりますが、少なくてもアマチュア無線機の多くは、断捨離候補になります。

それにしても、数十年でパソコン関連のパーツ等が増えていました。恐らく、また数台の組み立てが出来そうですが・・。

作業は、本棚の修理を終え、机を元に戻しました。後は、出したモノを戻す段取りが、必要になったものを取りに行って、使った後は、棚に収容をする方式かな・・。そのうち廃棄ができるかな・・。一気にやらないと苦情が来ることは、確実です。

本棚はオカムラ　岡村製作所の製品ですが、廃版になっているようです。（オカムラ　ホームユニット３型）