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2022年5月 1日 (日)

不便益

_000014 今朝(4/30)の北国新聞の読者投書に、「不便益」なる投稿が掲載されていた。内容は、中学生らしい事柄ではあるが、「不便益」なる熟語とその内容から、自己の日常生活に結び付けたことに関心をした。この中学生の13歳とは思えない、思考に驚嘆をしました。

不便益とは、今、一部のところで、研究がなされているナウい研究でもあるらしいですが、NHKのあさイチで取り上げたこともあったように思うが・・・。

益だけを考えている情報社会でも、Docomo(どこでもつながる?)の発想で、あったが、携帯も、スマホもないことで、昔の、face to face の貴重さを認識する。不便なことを経験することにより、知ることも多いと思う。

この中学生の指摘のよに、不便益について、考えて生活を見つめなおしてみたいものです。(できるかな??)

最後に、この読者投書欄 「地鳴り」若い世代から、高齢者までの投稿のバランスを取り、掲載されており、中高校生の投稿も多くあり、ユニークな選択で、構成を含めて担当者の人柄も読み取れるかな。

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コメント

若い子に方言が理解できない者が急増しているのも、そういうことが影響しているんでしょうね

そのようなお考えもありますね。

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