憲法記念日
憲法記念日での祝日です。ゴールデンウィークも折り返しになりました。
これに合わせての憲法改正のアンケート調査の結果が報道されていました。時もおり、ロシアのウクライナ戦争に絡んで関心がたかくなっているようである。これを機会に戦後77年の平和維持、現状、将来を想定をして、議論をするべきである。改憲、護憲派の意見をオープンにして国民が判断できる材料を提供すべきである、これは、政治の責任において議論をすべき課題である。
与党議員も、イマイチ、野党議員も単なる反対では国民の判断を求めるには、ちょっと無理がある。平和憲法の維持は、異論がないが、自衛隊の保持にをきちんと明記する必要があり、自衛のためにはどうするのか、具体的な例示が必要である。
今回は、少なくても、ある日、突然、侵攻されたら、どうするのか。現実に今の自衛隊では、戦力で、反攻して国土防衛ができるのかとか・・。いい機会である。まさかのことが起きてしまった。国家の安全保障は最優先事項である。
平和憲法で、平和な、75年間を過ごしてきたが、それは、憲法の規定もそうだが、運がよかった面もある。これを機に、ウクライナのようにならないための国の安全保障を考えてみる日にしたい。
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憲法の改正は、憲法に明記されているのですから、その論議はオープンにすべきこと私も賛成です。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年5月 5日 (木) 17:40
玉ヰひろたさん
75年も守ってきたのですが、平和の理念を守り、国民の安全と自由を守るための議論をオープンでお願いをしたいものです。
侵攻はしないが、侵攻されそうになった時の外交と、防衛が課題です。侵攻を許してしまってからの反攻、自衛反撃は、どうかと思える。
投稿: hide ひで | 2022年5月 5日 (木) 18:30