飲食割引券で
コロナでの飲食業への支援で、国、県、市、商店街と振興策の一貫として、補助が行われている。例によって、期限が、5月までと、7月までの飲食券があるようですが、拙宅でも、なくなって、相方が、郵便局で購入をしてきました。詳しくは、解らないが、加盟店が変わっているようです。気をつけてくださいとの郵便局の方に教えていただいたそうです。
これから、3か月間あるので、混雑をさせて、食事にを楽しみたいと思います。ささやかな、老夫婦のレジャーです。この方式は、税金2,000円の支出で、12,000円の経済効果を期待する施策です。これで経済はよくなるとは、思えないが、一時しのぎのカンフル剤にはなるかと思える。
それにしても、これをいつまで続けるのか・・・。関係者も、このカンフルがなくなると消費が、元に戻ると思っている節もあるが、ポストコロナで消費動向が変化するような気がする。
聞くところによると、中小事業者への特別融資であるが、返済据え置き期間がすぎても返済ができない事業者があるそうです。恐らく今は、コロナ禍当初の融資だと思われるが・・。今後これが増加することになるのは、間違いない。
参議院選挙が済んだら、恐らく表面化し、財政逼迫対策が叫ばれるようになると思える。行政は、また最終的には、納税者に還元をできるわけではなく、徴収するしかないので、せめて、効果的に使ってほしいと願うばかりである。
« 高齢者への対応は・・。 | トップページ | 憲法記念日 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「戒厳令!の朝」少数与党の悲劇?(2024.12.04)
コメント