おたすけ隊ボランテア
校下のボランテアは、隣町の旧農家の畑(庭先)の伐採でした。畑も作っておられるようであるが、区画の中心に少しで、境に植えられた木は、伸び放題である。これが今日の作業である。84歳のご婦人が、屋敷に住んでいるようです。
このようなお宅に、ボランテア活動をするのは、本位でない。これはボランテア内での議論をし、一定の歯止めを決めてある。しかし今回は、それ以前から依頼があり、受託をしたものです。
話を伺うと、庭師の方が、おられたようです。家族は、別な町に住み、独居生活を送っているようです。実情を伺うと、まだまだしなければならない処が多くあることがわかる。これが、生家を維持してもらっていたことが、自分ができていなかったことが頭に浮かんだ。
本来は、ご近所での困りごとおたすけ隊であるが、このような経済的に恵まれている世帯へのおたすけ隊は、遠慮してほしいと思う。専門業者、シルバー人材等に依頼をしてもらうに誘導をするようにしたい。
できるだけ、継続的に実施するのは、ある程度の負担にならないことが肝要である。老々おたすけになりそうな気配であるが地域の共助は、必須である。何とか、自己が受ける立場になり、今、現在のボランテアを継続していきたいと思っている。
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こんにちは。
ボランティア、お疲れ様でした!
当地には有償のボランティアグループがあり、
高齢者夫婦か独り身で先ず、必要かどうかの
認定を受けてからの利用となっています。
お陰様でおもいゴミ出し等、
お願いして助かっております。
賛助会員として年に数千円、協力させて頂いて
おります。感謝です。
投稿: マコママ | 2022年5月16日 (月) 12:43
まあいつまでできるかは、解らないが、もう少し頑張ります。
確かに事前に事前審査を行う必要を痛切に感じています。参考にさせて頂きます。
協賛金を頂けるのは、いいアイデアかもしれないですネ。いずれにしても、互助会的な意識を双方で持つことが大事ですね。
単なる、金銭の問題ではない状態がいいです。
投稿: hide ひで | 2022年5月16日 (月) 20:50