第七餃子の休業
金沢での餃子の店であるが、結構有名で、繁盛店です。金沢のソールフードになっているのかな・・。
その店が、ネットなどでは、閉店をしているとの情報が流れていましたが、先日の北国新聞の取材に応じて社長が理由をはなしています。従業員に留学生の家族等を雇用していたので、留学生が、コロナ禍で来れない状況になり、従業員の確保が難しくなったとのことである。
このような作業は、すでに機械されていると思ていたが、これは人力だったとは、びっくりをしました。企業の中でも、現実的に、危機管理がなされていない企業のパターンであるが、熟練工が育たないとこのようになる。
労力もあるが、製造は皮とあんのノウハウだけであったことで、その対応を誤ったものと思われるが、早期の学生や、主婦へのシフト等の対応が遅れたようです。
これが新聞で報道されて、尚更、勢いがつくと思われるが、金沢での第七餃子のような話題が、新聞に報道されるのは、漁船の実習生(実行的な乗組員で漁師)もあった。このように、我々の生活に関する事項でも、外国人の労働に頼っていることが多くなっている。これは仕方がないことであはあるが、いろいろと考えさせられることである。
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