ＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」

「カムカムエヴリバディ」にはまりました。（苦笑）最終週に入り残り３回になりました。

昨日は、ちょっと予告で、喫茶店を営む老いた「るい夫婦」の様子と関空に帰国したひなたのスマホでの会話があった。ここでも京都、大阪、岡山に帰るかとのるい質問に、京都と答えていた。また状況が変わっていたが・・。最終回まで。ちょっと急ぎすぎのような気もする。

元に戻って、ラジオ英語講座で、あの謎の人物・アニー・ヒラカワさんが、「１９２５年、シアトルで生まれた日系アメリカ…」とわかった。安子さんではなかった。安子さんの娘でルイさんとは、異父姉妹である可能性がある。

4/5の放送をみて・・・

わー！！　違った　安子さん　だった。　ちょっとこの脚本は・・・。　安子さんの幼少の頃の話は、全くなかった。シアトル生まれではないようで、どうして変えていたのか謎が増えたが、ひなたのおばあちゃんだった。

もう１つ、まだ、ひなた　の現在が、シッカリと把握できない。これもまた楽しみである。

このドラマの継続をして、みてもらえる脚本力でした。

この最終週の展開がやや早すぎて、ちょっと忙しい感じではある。「あさイチ」でもこれで、解ったと納得でしたが、アナウンサーが涙目でした。気になるあと３回であるが、ひなたの現在もチラチラと予告をしながらの、目が離せない「カムカムエヴリバディ」である。