技術立国かな!!
日経新聞に、超小型原子炉がトラックで運べて、かつ燃料が25年間維持運転できるとの情報が掲載されていた。しかしながら、発電量は、ちょっ と少な目で500kw程度で、従来の発電所イメージとは、相違するが・・・。(マイクロ炉)
記事によると、トラックで運搬をして、事故防止の観点で地下に設置をするらしいが、事故の際の冷却は、自然冷却で対応できるようである。どうもイメージは、自家発電の少し大きい程度ではある。出力を上げるためには、それなりの技術開発が必要と思われるが、期待できる。
核融合までには、時間がかかるが、このような、既存技術の応用で、それなりの脱CO2エネルギーが供給されることが、頼もしい。少なくても災害等や、長期停電対策には、十分な機能である。更に、これを並列同期運転をすることで、出力増も期待できる。
この辺りは、産学共同+防衛に期待かな・・・。この技術では、電磁波砲までは無理かもしれないが、船舶の電気推進などにも利用可能と思える。
« 春バテと選挙バテ?? | トップページ | 自粛づかれで? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「ふてほど」流行語で思う(2024.12.03)
- 法務局に行ってきた(2024.12.02)
- 認知症の治療(2024.11.30)
- マイナ保険証の裁判(2024.11.29)
小型原子炉が普及すれば冷却の問題も少なくなり、エネルギー問題も解決します。解決すると困る人がいる気がしてなりません。
投稿: けんこう館 | 2022年4月20日 (水) 10:11
けんこう館さん
そうですネ。自然江ネルギーの夜間での補完ができるようになるまでには、ちょっと時間がかると思われますね。
どうも出力が小さいののが、欠点ですね。もう少し熱効率が上がると期待できるかもしれないですネ。
投稿: hide ひで | 2022年4月20日 (水) 17:13