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2022年4月10日 (日)

コロナ感染症の扱いが・・

コロナ感染が、横浜でのクルーズ、屋形船などから時期から約3年が経過をした。(R2/2月頃?)まさか、こんな事態にはならなない。限定的な感染症と思っていたのですが・・。

12a その後世界的なパンデミックになり、現在、新型コロナウイルスは感染症法で「新型インフルエンザ等」に位置づけられ、結核や重症急性呼吸器症候群(SARS)と並ぶ「2類相当」にある。

しかし、ワクチン接種、経口治療薬の開発により、その医療体制も改善されこと、経済活動を促進知るため、2類から、5類に変更するとの意向である。確かに、保健所を含む行政の労力を考えると、納得をする面もあるが、どうも行政サイドのことが優先されているような気がする。

季節性インフルエンザや麻しん(はしか)などと同じ「5類」に引き下げ、行政や保健所などの負担軽減を図る。しかし、国民にとっては、端的に、病院の検査、治療、それに伴う療養のための費用は、個人負担となる。通常のインフルエンザと同様な扱いのようである。

今後も、コロナ感染症が継続するが、感染症の2類の扱いを、5類にするのは、理解できるが、医療費の負担が生じることになる。これでは、行政は効率化されるが、国民が負担が増える。これは理解できない。

感情論になるが、今まで3年間行政の指導等により、感染しなかった人が、これ以降感染すると自己負担になる仕組みは、どうかと思える。行政サイドでの、扱いは、5類、感染者の負担は、2類相当の扱いになるような、法改正?・大臣通達?等(わからないが・・)で行ってくれることを期待する。

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