まん延防止措置の延長などあれこれ

まん延防止措置であるが、５波までは、発令により、効果が表れ、感染者が、減少をした。しかし、今回は、減少傾向にあるが、それほど効果はなさそうな気配でる。しかし、これ以外に打つ手がなさそうで、行政批判を避けるため？に延長を決めるそうである。

石川県でも、例に漏れなく、その財源を含めて、国に依存する傾向である。隣の富山県は、それなりに、感染者が継続しているが、まん延防止措置の要請はしていない。これでもそれ程増加をしているわけではなさそうである。行政の考え方が、違うようである。行政の方針が相違していることは、明らかである。

石川では、県知事選挙の最中であるが・・・。まあそれでも選挙カーが来ることもない静かな選挙である。しかし、これが市長選、市議選になると騒々しくなると思われる。ネット選挙と言われているが、それを利用する人、しない人も多くあり、その効果には、疑問が残る。（どの候補が当選するかであるが、それ程行政が変わるとも思えないが・・・）

ネット選挙であるが、スマホ及びパソコンの利用者（所持）が、多いが、それで情報を、検索、閲覧をする割合が、多くないとのデーターもある。実態は、公民館等で、スマホの使い方の講習会を行っているのが現状である。（ブラウザーなどで、簡易に使えるようにすることで、便利になることを知るかな）