ロシアの影響?
ウクライナの侵攻で、ロシアへの経済制裁が世界的に実施される。これも仕方がないことであるが、気になるのは、我が生活である。カニ、サーモン等は、我慢をすれば済むが、石油、天然ガス等を利用する製品のコスト、それに加えて、流通コストが重なる。
こうなると、品不足も然ることながら物価の上昇が起きる。もともと、コロナ禍で、多くの物価が上昇傾向にあり、さらにこれを上乗せをする形になる。
かって言って、国際規律を捨てるわけにもいかない。ここが、政治の出番であるが・・・。(まあ無理と思われる)この行きつくところは、コロナででの対応と同じで、自律的な自粛(我慢)となるであろうと想像する。これに対応するため、また、国民に給付金の支給もあるかもしれない。財政的には、多くの議論があるが、赤字国債であり、その付けは、次世代が負うことになる。
ネットを見ていたら、試算で、この影響は、家庭当たり約7万円だとのことである。これは、原油の1バーレル当たり150ドルの想定であるが・・。(先物取引で、200ドル?相場も聞かれる) オイルショックにならなければいいのですが・・。
私が、心配しても始まらないが、年金受給者としては、先行き大変であると考えられる。
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大変ですよ。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年3月10日 (木) 10:34
ですよね。正義だけでは、通らなかったですね。そこに住んでいる国民が被害です。
橋本弁護士の考えもありと思いますが・・・。ウクライナの人々を世界が救えなかったことが、
肝かもしれないです。
投稿: hide ひで | 2022年3月10日 (木) 21:30