ゴルフ場も変わる

お誘いを受けたので、早速準備をして出かけてきました。スタートは、１１時３０分とのことです。スタートの前に昼食をとることになります。これも食堂の営業時間が、２時半までのことで、ハーフ休憩までに、回れないからだと思われます。

更に、遅いスタートでは、受付時に、清算をすることになっていいる。したがって、ラウンド中持ち歩く、スコアホルダー（ロッカーはないが、この番号で、清算をしている）もない。いつも昼食券を入れてくれるが、券だけでした。（笑）昼食時の追加はシステムでは、対応できないのかな？　そのようなプレヤーはいないのか・・。

いろいろな工夫をして、コストを下げているようである。もう１つ気が付いたことは、テーグランドにおいてある砂の容器であるが、その台はステンレス製であるが、砂を入れているバケツは、酢だこが入っていたブリキのバケツを利用している。酢だこは、ナイロンの袋に入れてこのバケツは包装だろうとのことで衆議決定でした。なかなかデザインです。

ラウンド後も、受付カウンターは無人でした。愛想がちょっと少ない従業員が、黙って、カートを片付けていました。勿論積み下ろしは、セルフです。自分でクラブを拭いて、バックを担いで駐車場までいくか、車を持ってきて積むかです。キャデーさんは、カートを仕舞うだけです。

どうもこれが、節約ゴルフで、１２時ころまで、スタートを入れているようです。まあゴルフができればそれでいいとのニーズに答えたゴルフ場運営です。まあユニークです。