選挙後のSNS

選挙も、もう少しの期間になったが、選挙戦は、すごいらしい。　今回は、県知事、金沢市長、市議　の３選挙が同時であるが、その割には、選挙カーも少なく、街宣、地域集会の要請もなく、静かな選挙である。

それでもにぎやかなのが、ネット内である。facebookとブログだけでも、毎日の選挙模様が、流されてくる。これも街宣の方法ではある。選挙の形態も、変わってきているのは、確かである。

ちょっと気になるのは、日頃からの活動状況を報告してくれるツールだと思っていたが、この選挙期間だけのツールと思っている方々もおいでるようです。立候補を決めて、早速、ページを開設するのは、もちろんであるが、選挙期間中だけの投稿しかしない現役議員などもみられる。

流石、知事選では、常日頃からネットを活用されている方で、恐らく、当選後も、使われると思われるので、期待できそうである。
元金沢市長は、記者会見の補足をしたり、気が付いたことを、ネットに投稿をして、市民公報を役割を行っていたがいい例だと思われる。それぞれ特徴があるが、元衆議院議員は、毎日の活動、面会者などを含めて、時系風に活動を報告をしている。それぞれ特徴があってユニークである。

どなたが、知事になられても、行政手腕を発揮され、県庁内のマンネリ？、偏り忖度等の一新を図れる。その意味でネットを利用をした、つながりを継続をしてほしいものである。