田舎の暮らし
「ポツンと一軒屋」で、アマチュア無線を楽しむ番組をみていて、成程とそれぞれの楽しみ方があると思ったが・・・。知り合いにも、山の上のローケーションに無線設備をおいて、これを違う場所からコントロールをしているのを聞いていたので、成程と思って眺めていた。
ちなみに、友人がこのパターンの無線機を手に入れたと聞いて、見学に伺おうと思っているが、まだ実現が出来ていない。理屈は、おぼろげながら理解できるが・・。電波法では、送信所、と操作をする場所の設備は、それも含めて免許が必要でした。
以前は、船との通信(モールス)のための国内の無線局は、「海岸局」といい、送信所、受信所は別な場所におかれていました。受信所にオペレータがおり、無線電報の送受信を行っていました。 ここから、キーイングをすることにより、遠隔の送信機が動作をすることになります。
先般、ある方が、facebookで 「れつれっぷ神社」の様子をアップしてくれましたが、ここは、北の拠点で、小樽海外局の中波及び長波の送信所でした。(私は、ここで約2年間の勤務をしましたが、国内無線時代は、烈〃布送信所)
このような技術が、アマチュア無線の世界にも取り入れられたのは、誰でもがどこでも、インターネット回線が使えるようになったためです。これがないと個人での専用回線は、維持ができません。
なんて、知り合いの方の情報が、私に教えてくれて、入社当時の思い出をよみ戻してくれました。まあちょっと楽しい時代の思い出でした。
これで、検索を行ったら、諸先輩の記録が見つかりました。この件については、別な機会に・・・。
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