どこでもあるね(会計年度と会計監査)
3月になると、多くの会などで、会計処理が行われ、形式的な、会計監査が行われる。
会計監査を請けたまっている会から、この会は、4月1日から、3月31日までの会計年度であるので、会計監査は、4月以降に行って下さいとの連絡を受けました。
従来は、3月の終りに(3/26頃)最終の役員会で、事業報告、決算報告、会計監査、次年度事業計画及び予算を原案の審議、定期総会(通常4/25頃)で決議の段取りとしていた。
確かに、会計年度と会計監査日は、齟齬があるが、この間(約5日間)の活動と会計の支出入がないことから、最終役員会と合わせて実施をしていた。会計監査を別にすると、監査報告書は、役員会の承認を受けないで総会議案となる可能性がある。これを避けるためには、監査報告書を別途確認をする役員会が必要になる。
これまでのキメを、詰めていくと、定期総会が当該年度に実施されるため、それまでの間は、どうしても事業実施、予算の執行ができない状況になる。これは、どこまで許容できるのことである。(年度内に総会を実施しておく必要があるが・・・)
年度内に監査を行うと、約5日間の齟齬がある。いろいろな考えがあるが、これこそ形式の違いだけある。あまり生産性の議論であった。しかし、これを許容範囲ではなかろうかと思っていたが・・。反省しています。(苦笑)
« ガソリンの値上がり | トップページ | 期日前投票を終える »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- SNSはどれを使うかな・・(2024.12.10)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
役員は大変ですね。現在、行政やら団体やらの役員を合計で四つやっていますが、今月で二つが終了し、4月から新たに一つ増えますので実質一つ減と考えて自分を慰めてます。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年3月 7日 (月) 18:42
玉ヰひろたさん
それは、大変ですネ。私もこの監査をふくめて2個になりました。前までは、それ程、シビアでなかったのですが・・・。役員が変わると異議も出るものですね。
それにしても、監査を受けない決算報告を、総会にかける前の役員会の了承を得るには、4月以降の役員会となりますね。行事開始が遅くなるので、この期間は、出来るだけ短くしたいですネ。
投稿: hide ひで | 2022年3月 8日 (火) 18:03