節分と立春
今日は、2月4日で立春になりました。今日から春になるようですは・・・。まだちょっと寒いですネ。週末は、雪模様の天気だそうです。
それでも季節は、確実にすすんでいきます。
立春の前の日は、節分でしたが、娘たちがいた時には、豆まきをしたことを思いだします。今は、何もなく過ぎていきました。
節分は、季節をわけると表記するので、4回あってもいいかと思っていましたあら、調べてみるとそのようです。節分(春)だけが、福を願う(厄除け)かは、年の初めの節分だとのことでした。
ウキペデアをみるとそのことが説明されている。ここは時々?とこともあるが、昔の本棚にあった百科辞典の役割である。なかなかのシステムである。
節分、豆は直結するが、最近では、恵方巻が、ブームで関西のどこかでの風習がいつの間にか全国区になってしまった。
こうして風習等が、一部の地域で行われていたことが、各種の伝達により、一般化をすることが多くなった。風習ばかりではなく、コロナも同様のような気がする。世界の地域の風土病的なものが、短期間で、世界に広がった。これも似ているかもしれない。少なくても世界は、狭くなっているようである。
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豆まきは、本来は大晦日の行事だったようですし、お節料理は「節分」に食べるものだったもの、日本人はこういうのを変化させるのが好きのようです
投稿: 玉ヰひろた | 2022年2月 5日 (土) 17:05
玉ヰひろたさん
なるほど、そうなんですか。確かにうまく変化をさせていますね。それが、その時代のスタイルに合わせた結果でしょうかね。
投稿: hide ひで | 2022年2月 5日 (土) 20:14