パソコンで一人碁
パソコンやスマホでのゲームは、その人工知能?AI機能で、簡単に一人遊びができる時代になった。Winの初期からあったテトリス等は、ランダムに起きる事象にどのように対処するかだけのゲームが多かった。
しかしながら、将棋や碁の世界でも相手は、人と同じように今後の手を分析をして、一手を打ってくるこれが、ランダムなゲームとの相違である。
私は、あまりゲームをしないが・・。これはパソコン初期に、人生ゲーム的な、マックゲーム、Winのテトリス等も試したが、時間が過ごせるが、その楽しさを会得することがなかった。((苦笑))これで諦めた経緯がある。
囲碁、将棋ブームであるが、そういえばと思い出して、ネットをググると、多くの一人で遊べる、囲碁ソフトがあった。大きな碁盤では、時間がかかると思い。9×9のソフト(碁でなく、9路盤ゲームである)を使ってみた。結構楽しめます。パソコンの相手は、選べるし、その相手によって、違うようでユニークである。ちょと違う感じです。これだと約10分程の楽しみができます。ヒントも、待ったもできるので、これもユニークである。
コロナでの碁会所に行かなくてもいつでも碁が打てる時代である。まあ並べているだけですので、時間つぶしであるが、なかなか楽しめます。これで定石を学習すれば、いいと思われますが・・。面で臭いのは、避けています。ちょっとした時間つぶしになります。
コロナパンデミックの最中のロシア軍の侵攻であるが、これも陣地攻略ではないが、そこに国民、兵隊は、それぞれ生死の狭間であるが、意思決定当事者は、抑止力を保持しないことから、ゲーム感覚ではなかろうかと思える。
持てる国と持たざる国の違いがある。最終的には、自国は、自国で守るしかなさそうな事を事例ではなかろうかと思っている。ゲームをしていて、横のテレビの音声が聞こえるので、「目あり」、「目なし」碁石に結び付けてしまいました。
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