自動のAI電話アンケート

電話アンケートが多くなっている。勿論、石川県知事選挙、金沢市選挙に絡んでが多い。どうも相手が不明であるが、メデア、政党、選対などが考えられるが、すべて機器からのAI音声システムであるので、どこからかは、解らない。

いずれにしても選挙戦が、横一線であるから尚更である。まだ公示もされていないのに・・・。県民にとっては、選択肢が増えて結構なことであるが、これ程電話がかかると、すぐ切るパターンである。

昔は、選挙は、個別訪問から始まったような気がしますが、時勢に合わせて、パターンが変わってように思う。世論調査は、なかったし、その後は、電話アンケートも人力であった。

今は、アンケートは自動的に行われ、かつ調査件数も増え、それなりの動向が反映される。経費も「ＩＰ電話（050）」「携帯電話（090）」等の普及と、サブリクションサービスがこれに拍車がかかっているのかもしれない。

ネットをみると選挙用にこのようなシステムを販売をする会社が多くあるようです。これも地域の中での保有する世帯の条件があると思われるが、これも目的別に特徴があるようです。（どうも無作為ではあるが、層別し事前登録のようであるが、これが調査会社のノウハウかな・・）

コロナ禍での本格的な、選挙になるが、石川県民、特に金沢市民にとっては、参議院議員の選挙まで、今年は、選挙イヤーになります。