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2022年2月 5日 (土)

アベノマスクに思う

アベノマスクの話題であるが、パンデミックの時は、マスクの需要があったが・・。今は、倉庫の中だそうです。(ちょっと目に留まったので)

20220205 これでは、倉庫の保管料(約6億円)が、継続することになる。さりとて、これを廃棄すると、また廃棄のための費用(6千万円)が掛かることになる。

布マスクは、政府が調達した計2億9千万枚のうち3割近い約8300万枚(115億1千万円相当)が今年3月末時点とことである。当時としては、施策としては、あったのかもしれないが、仕様、納期が、的を外したことになった。「紺屋の白袴」である。

通常の布マスクでであれば、今での需要があるし、当時でもさばけた可能性があったと想定される。今では、抗菌マスク以外は、どうかと思うが・・。

最終的に必要な方に、配布をする方法を選択をしたようで、これが、人気だそうです。申し込むとタダで送ってきてくれるそうです。まあそうでしょうね。本来なら焼却処分だと思われるが・・・。これも忖度かな??

これも、「泥棒に追い銭」的なみかたもある。まあこのコロナパンデミックで、倉庫、梱包、配送などに関わる関連業種の経済振興になるかもしれない。コロナ関連経費の中では、どちら変わらないかな・・・。

 

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コメント

>最終的に必要な方に、配布をする方法を選択をした・・

国はその配送料金を建て替えるのですが、その配送料に約1億円もかかるそうで、また税金が使われるようです。

つまり、廃棄のほうが4000万円も安いようです

失礼いたしました。送料は10億円にもなるようです。


もともと2億5千万円ぐらいかと思いましたから、その時点で廃棄が最良策でしたね。(苦笑)

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