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2022年2月21日 (月)

だじゃれ

ダジャレで始まった地元新聞のコラムでであるが、「八里半」と書いて、サツマイモと読むのだそうです。これは、「九里」(くり)の味に近い甘みがあるとの江戸時代のダジャレである。

20220220_125724_000444 このようなダジャレは、ちょっとセンスがあり、ユニークである。友人でダジャレの名手がいるが、いいセンスをしていて、にっこりする。

私が音痴であることを知っている彼は、私を「犬吠埼」という。犬吠埼は、銚子(調子)のはずれにあるとのことである。これが30年位前のことである。

先般は、電話で話したときには、病院で、医者から「年相応の症状で、加齢です」と言われ、「カレイではなく、せめてヒラメにしてほしい」といったそうです。気が付いた看護師さんがクスと笑っていたそうです。これがダジャレのセンスかな。

時鐘のコラムは、評判がよくない面もあるが、今回は、ダジャレから、当地の特産「五郎島金時」から石川県立図書館に作られる「サツマイモ畑」まで広がっていた。もっともこれで、何を言いたいのかわからないが、話の運びは、ダジャレから始まったのは、ユニークであった。

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