だじゃれ
ダジャレで始まった地元新聞のコラムでであるが、「八里半」と書いて、サツマイモと読むのだそうです。これは、「九里」(くり)の味に近い甘みがあるとの江戸時代のダジャレである。
このようなダジャレは、ちょっとセンスがあり、ユニークである。友人でダジャレの名手がいるが、いいセンスをしていて、にっこりする。
私が音痴であることを知っている彼は、私を「犬吠埼」という。犬吠埼は、銚子(調子)のはずれにあるとのことである。これが30年位前のことである。
先般は、電話で話したときには、病院で、医者から「年相応の症状で、加齢です」と言われ、「カレイではなく、せめてヒラメにしてほしい」といったそうです。気が付いた看護師さんがクスと笑っていたそうです。これがダジャレのセンスかな。
時鐘のコラムは、評判がよくない面もあるが、今回は、ダジャレから、当地の特産「五郎島金時」から石川県立図書館に作られる「サツマイモ畑」まで広がっていた。もっともこれで、何を言いたいのかわからないが、話の運びは、ダジャレから始まったのは、ユニークであった。
« 宿泊割で思う | トップページ | 高齢者の負担が・・ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- SNSはどれを使うかな・・(2024.12.10)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
コメント