F１5 の墜落事故で

小松基地から飛び立ったF15が、海上に火柱をあげて、墜落をしたニュースが飛び込んできました。これは冷静に受け入れなければならない。

今、北朝鮮のミサイル、中国、ロシアの戦闘機や爆撃機が日本の領海付近を偵察と称して、飛来が多くなっている。

この状況に対応するのが、小松基地のＦ－１５だと思っています。日々の訓練があっての現状だと思われます。事故原因は、いずれ明らかになると思われるが、訓練されたパイロットでも避けきれなかった事故であったのか・・・。

ニュースで、街の声で、だから小松基地、戦闘機は、危険である等のコメントが聞かれたが、仕方がないことではあるが、外的等に一致して対決できる体制ではないことが、垣間みる。確かに、ここでは、市街地、戦闘機が墜落をして、悲惨な事故があったことも影響しているのかもしれない。（自衛隊の隊員がすることで、一般の国民は直接関係ないような意識があるように思えるが・・）

しかし、国を守ることは、それぞれが相応の覚悟と負担が必要であると思える。自己都合だけでなく、ある程度の分担を覚悟をしなくては、成り立たない議論である。