ピロリ菌とマイナンバーカード

今日は、人間ドックの結果で、慢性萎縮性胃炎と思われるので、例のピロリ菌の検査と除去を行ってくださいとの所見があった。今まで不都合もなく、ここ数年は同じ所見であった。

ボチボチと思い、近所の胃腸科の出かけて、状況を話して、ピロリ菌の有無の検査をしてもらうことになった。呼吸での検査と聞いていたが、血液検査とのことでした。採血をした。結果は、数日後とのことである。

記憶では、除菌をした記憶もあるが、確かではない。もし除菌をしたのに残っているであれば、薬の処方が違うようです。

そこで、初めて、健康保健証の代わりに、マイナンバーカードの利用ができる、端末がおかれていた。初めてみたので、ちょっとパチリでした。前にブログでイメージをしたような記憶がもあるが、NFC機能でスマート端末でした。ここでも診察券との連動はなく、保険証の確認までとのことでした。イメージはキャッシュレス決済と同様である。

これはポータルで、保険証と括り付けをしておく必要がある。必要なのは、保険証番号と思われますので、これでどれだけ利用者が効率化されるかは、このデーターの流通が可能であるかにかかる。その例として、今回は人間ドックの検査結果を持参をしてなかったので、医者が所見を見たいと思ってもできない。このあたりのデーター流通が必要なような気がする。