新聞ですが

新聞ですが、これはいろいろと諸事情があるかと思われるが、やはり比べてみてしまうことがある。

北国新聞（地元紙）と朝日新聞を、長く購読をしていたが、諸事情により、１紙にした。これは仕方がないが、幸いにネットでは朝日新聞の記事が無料で読むことができた。これはいいサービスだと思っていたがその後、読める本数が制限され、多くの連載（コラム・社説）や記事等が有料になりました。

北国新聞（地元）も有料化をして、少ない連載も有料化になりました。この新聞では、一部の連載だけで、購読をしたい記事が少ない。どこかのSNSで、コラムの内容について、悪評が多かった。確かに、着眼点が、天声人語等のコラムと相違をしている。数年前は、なるほどと頷けるコラムであったような記憶がある。社説もとコラムは、新聞の感性であると思っている。

以前は、日経新聞等を、スポーツジムで読んでいたのですが、（これで滞在時間が長くなり、駐車場で、超過料金が、かかることもあったが）
コロナ禍でこのような場所は、雑誌などの購読が廃止された。約３年間は、自宅の地元紙と日経メールだけになりました。それでも、結構な情報が配信されます。

地元紙の必須は、お悔み欄と、地域関連記事だけで、ほかの政治、経済、社会の動向は、テレビ及びネットとれる。

会社員時代は、ある方が、関係記事を切り抜きは、紙での回覧でしたが、その後、一括スキャンをして切り抜き、全社員にメール配信をしてくれていたので、これが便利でした。今は、自分で情報を探すのも結構大変です。地域とか、ジャンル等に限って配信をしてくれるサービスがあるといいですね。