除雪 除雪 これで終わるか(口説きかな・・)
この大雪は、難しい言葉で ウキペデアによると
日本海寒帯気団収束帯(Japan sea Polar air mass Convergence Zone:JPCZ)とは、冬季に日本海で形成される、長さ1,000km程度の収束帯のことである。 朝鮮半島北部にそびえる白頭山やその周囲の山脈の影響が指摘されている。最大2,700mを超える高い山により、寒気の気流が強制的に二分され、日本海で再び合流するときに収束するのである。
この豪雪により、物流が止まり、食料品の一部が品薄になり、私は、毎日除雪に追われている構図である。以前は、これ位の雪は、通常であったが、いつの頃からは、雪も少なくなり、かつ融雪装置や、除雪体制が確立され、日常生活での克雪がなされてきた。しかし、このような災害的な大雪になると、行政も、住民も揃って克雪対応の十分でないことが、露見する。
コロナと同じことであるが、このような危険があることを忘れてしまっていた。解っていても見ないふりをしていたのかも知れない。これが実態である。
今朝は、焼却ごみの収集日であるが、収集場所は、積雪のため、収集車が入れないので、知人と2人で、ゴミ収集場所までの通路確保と合わせて、道路の除雪を行った。「みて通り過ぎていく人」、「挨拶をする人」、「そのままゴミをおいて立ち去る人」、それぞれであるが、これが地域社会での意識レベルかと思われる。当然の受益は受けるが、後は、行政サイドでの意識があるのかも知れないが・・・。改めて、自助、共助、公助の在り方を見直してみるべきである。
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物流の効率化により、各店舗は在庫を減らすことが常識、特にコンビニは顕著で、たった1日いや半日でも物流が滞ると棚はガラガラになります。
東日本大震災の時、嫌というほどそれを経験しました
投稿: 玉井人ひろた | 2021年1月13日 (水) 10:17
そのようですね。在庫は少なく、ジャストインタイムですね。
除雪が進んで、世の中が動き出したようです。一安心です。
でもまだコロナが・・・。
投稿: ひで | 2021年1月13日 (水) 12:12