アメリカ大統領開票フィーバ?
今朝の地元紙のトップは、 アメリカ大統領選で「バイデン氏 勝利へ前進」した。ワイドショウーでも同様なネタ?を扱っていました。コロナ禍の中で、外国の元首の開票過程が、報道されるのは、記憶がない。
いろいろな情報が、散発的に入力されるが、これは、芸能ニュース的な要素で面白いが、暇潰し程度のある。ちょっと気になるのは、選挙制度が州により異なり、区々であることが、感覚的に馴染めない気がした。これが根源かな・・・。
国の成り立ちであろうが・・・。狭く、人口の少ない 日本では考えられないことであり、郵便投票の不正など話題にキリがないが、連邦制の矛盾もあるのかもしれない。選挙制度を統一できないのも、個人尊重かもしれないが、これもこうなると行き過ぎのような気もする。
日本の総理と比べるとおかしいが、マスコミの扱いは、あまり変わらないしそれ以上である。これもちょっと不思議な世相である。このような他国の元首選挙で盛り上がれるのは、如何かと思うが、これも現実である。
ここの処、北國新聞の「時鐘」のコラムが変わったような気がする。
今日は「フェーク」から始まっていた。担当が変わったのか、どうも題材や、表現が違ってきている。これも案内もなく変わるので、暫くしないとわからない。トップ記事に比して、なかなかの表現である。(これの過去のコラムを残してくれるとい いのですが・・)
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