PCR検査の体制
大都市を中心に、コロナが広がっている。 また「抗体検査、PCR検査」の実施方法が課題である。そろそろ考え方を統一したらと思われる。
世田谷区で住民に実施するといったPCR検査を実施したが、どうもこれも症状がある場合のことで、誰でもいつでもと、違っているようです。多くの自治体で行われているスタイルであるようです。
「発症の疑いのある人にPCR検査」(石川方式?)検査は、その後拡大防止に効果があったようにも割れる。検査できる体制の確保は必要ではある。治療方法や予防のワクチンが供給さえるまで、継続して、可能な施策にしなければならない。これだと検査対象範囲が絞られてくる。
経済活動をつづけながら、国民性に依存するコロナ拡散防止対策では、数年の期間にわたるような気がする。法令での、外出禁止、ロックダウン等を行った隣国では、その後、発症がなさそうです。民主主義とは、難しいことである。
東山茶屋街の観光客の様子が、新聞記事として掲載されていたが、この混雑では、感染が防止できるのかと思われるが・・・・。面倒なことである。最終的には、自己防衛!!
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インフルエンザのような体制にならないと、本当の安心はないでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月17日 (火) 18:03
そのようですね。早くやって欲しいですが、紆余曲折がありそうです。
投稿: ひで | 2020年11月17日 (火) 20:36