コロナ後の社会格差(貧富)
コロナで経済でダメージが、出つつあるようであるが・・・。
これは、経済活動が、自主的制限、行政指導等で、制限をされているからだと思われるが、現実として受けとめる必要がある。GO TO キャンペーン等で、消費を縮小を抑えるため、補助金施策をばらまいている。当地の商店街等の組織で、それぞれ、振興策を行い、第三セクター鉄道をい れて、電車で買い物をとの振興券を発売するとのことである。
どうも、これは、このコロナ禍が、終わった時点で、この結果として残るのは、国債だけが増え、国民の税負担が、増えただけのような気がする。業態改善変更等の将来に残せる改善施策が見えない。単なる売上維持だけで、終われば、元の木阿弥であるような気がする。
コロナは、落ち着き、消費が回復するまでには、時間が必要であると思われるがこの間、多くの中小企業が、資金繰りで倒産をすることは、明らかである。
公務員のボーナスが削減されないとの記事もあったが、これも普段から、大企業並みの給与ボーナス があれば、さもありなんですが、元々差がある。
どうもこのように考えると、オリンピックの 中止 無観客、制限、フルハウス開催などの結論後に、大きな節目があるように思えるが・・。中小企業の格差や、賃金受給者も含めて、格差(貧富)が拡大するような気がする。
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安倍政権は、「アベノミクス」遂行のため史上最高の国債発行を行ったのですから、使われない余剰金が有るような気もしますが・・・
無いとしたら、最悪ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2020年11月21日 (土) 16:54
国債の償還と新たな国債発行を継続して、国債発行額が年々増えています。
景気が少し上向いているのは、これらが、廻っているような気がしますが、単年度の国債依存度が増えて行きますね。
基本は、税収が上がらないからだと思いますが・・・。 不景気にならない程度の法人税、所得税の累進課税を行うべきです。
そのための、マイナンバーカードが必須です。 拒否しいるのは、高額資産家等(富裕層)個人情報保護の一部のリベラルですかね。
投稿: ひで | 2020年11月21日 (土) 18:01