PCR検査で
今朝の新聞によると、PCR検査に関する行政の対応が明らかになり、誰でもが、何処でも検査を受けれる体制が整うようである。ちょっと域的には、鎮静化の傾向にあるが、今冬のインフルエンザ対応にもなるかもしれない。
鎮静化時期での、PCR検査の目的が明確でないが・・。これから起こるであろうと想定される場合は、その感染を防ぐには、効果が期待できる。石川県では、医師会と協定を締結して、医師の判断で、何処のかかりつけ医でもPCR検査(約230診療所) が可能となった。更に、市町での指定にはなるが、PCR検査をうけることが出来るようになる。
更に地元に本社のある渋谷工業が、唾液から、「インフルエンザ」 と 「コロナウイルス」を同時に検出できる検査装置を開発し、秋ごろから販売するようである。即これをとのことではないが、今までの時間がかかっていた検査を15分程で可能とのことである。
この検査が、出来るのが、大きな戦力となると思われる。早速、金沢医科大付属病院で導入するらしいが・・・。風邪かもで、大病院は敬遠するね。
ようやく、当初の目的であるPCR検査体制が可能なような制度が揃ったことになる。これで従来のような感染拡大が防止できると想定できる。
それにしてもPCB検査の実施等は、ウイルスの拡散防止の効果があるが、感染者が増えている時には、症状があった時に検査をして、早期治療での重症化させないようにできる。今のフェーズでは、秋に備えての準備かなと思われる。
« ホームランの整理日 | トップページ | 北陸グリーンヒルゴルフクラブ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 久々のラウンド(2021.04.21)
- 人の本質かな・・(2021.04.22)
- JAFmate(2021.04.20)
- 病院からの電話(2021.04.19)
- 菅総理の出張(訪米)(2021.04.18)
コメント