コロナで感染での意識
石川県でのコロナ感染は、金沢も多いが、小さい県であるが、小松、加賀の俗に「南加賀」にクラスター感染の継続があるように思える。どうも勝手な思い込みで、繁華街で夜の街をもつ、金沢かと思っていたが、外れました。
どうも飲食等の専門の職種においては、それぞれの工夫をして感染防止に努めているようです。休業を余儀なくされると、収入等の影響があることが要因かと思われますが・・。
拡大を広げているのは、一般市民で、カラオケの後での、飲食等が大きな要因のようである。いくらカラオケ店で、配慮していても、これでは収まりません。考えなければならないは、一般市民や住民の意識であるような気がする。
羽鳥モーニングショーでも同様な視点で、事例に基づき、気がついていなかった所に盲点があるのでそれを参考にする必要があるとのコメントがあった。
肝心の入院期間であるが、当初の28日から 11日間に減少しているようである。国の指導で、感染可能期間等が明確化され、感染後、無症状継続により、退院とのことである。これも研究成果であると思われる。
併せて、金沢大学病院でも、重症化の可能性の高い感染者の傾向を判断する研究も秋ごろには、実用化できそうとのことである。これでまた重症化のリスクを軽減できるようになる。
このような事象を踏まえて、我々の日常生活を変えていくことが、必要な気がする。
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