猛威振るう梅雨前線
梅雨前線による豪雨が猛威を振るっているとのことで地元紙に解説記事が掲載されていた。
その要因分析で気象庁は、インド洋上の海面温度が高く、これが水蒸気にの大量発生になっているとのことである。他にも、太平洋高気圧の張り出しが弱い。偏西風の蛇行等の条件も重なり、梅雨前線の停滞も起こているとのことである。
しかし、高気圧や、偏西風の蛇行は、過去にもみられる現象である。やはり、地球温暖化の影響により、インド洋上にできた積乱雲がフイリッピン付近で下降気流になり、湿った空気が高気圧の周りの東シナ海方面から前線に流れ込んでくるようである。それで九州の東側で雨雲が発生している(理解)
図解で教えてくれると素人にもわかり助かる。要は、地球温暖化が、従来にない災害を引き起こしていることにある。温暖化防止のため、石炭火力発電の廃止方針が示されたが、地球全体での取り組みで、インド洋の海面水温を0.5℃下げるとこのようにならないようである。
グローバル化は気象の世界では常識のようであるが、いろいろと利害があり、一致しない地球温暖化防止である。
ゴルフ観戦であるが・・・。 すべての時間帯で、リアルタイムにインターネット中継を見れるスタイルは、いいものです。後日ハイライトで録画をデマンドでみれるようになると思われるが、Youtubu 録画機能もありかと思われる。これから再度yiutubeで観戦します。
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